台湾桃園空港で8時間の深夜トランジット、何して過ごす？おすすめの過ごし方紹介！

年末にマニラへ行ったのですが、その際に台湾桃園空港で8時間のトランジットがありました。

その際のことを詳しくお伝えしようと思います！

フライトスケジュールは？

今回の成田−マニラ間のフライトスケジュールです。

成田−台北　22:15-01:20(+1) ジェットスター

台北−マニラ　9:45−12:10 AirAsia

航空会社が違ったので、一度台湾に入国をしてまた出国審査をする流れでした。

深夜1時に桃園空港に到着したのですが、24時間稼働している空港ということもあり深夜便が多く、入国審査に30分以上1時間以内は並んだと思います。

すぐに出国審査をし制限エリア内に入って、寝れる場所を探せばよかったのですが、折角台湾に来て長い列を並んで入国審査をしたので、これもいい機会だと思い台湾料理を食べに行くことにしました！！！

まず空港の近くのエリアには24時間営業のお店が探してもなく、台北市内でも1軒しか見つけられず、選択肢は他になかったので迷わずそのお店に行くことにしました。

台北市内までは、uberで移動しました。往復１万円ほどかかったと思います。

向かったお店は、世界豆漿大王永和店です！ネットの情報だと24時間営業とはなっていたのですが、正しい情報か不安でしたが、深夜3時半頃に着くとお店がやっていたので安心しました。

ここで朝早すぎる朝ごはん？を食べ1時間ほど時間を潰しました。

uberで空港に戻ってきたのは朝5時半。

出発エリアはすごい人の量でした！

手荷物検査入国審査は30分ほどかかったと思います。

制限エリア内にも早朝とは思えないたくさんの人、ブランドショップもお土産屋さんもフルで開いてました。

深夜から全く寝ておらず寝床を探したかった私はもう不安でいっぱいです（笑）寝られるよう椅子は空いているだろうか、、、

あらかじめ調べていた無料のラウンジは寝ている人で席が埋まっておりました。

よく空港にある普通の4連くらいの椅子ならまだ空きはたくさん空いてあったので、そこで寝ようと思っていたら、なんとゲートとゲートの間の通路脇にある寝られるサイズのソファーが空き、そこを陣取ることができました！！

そこで3時間ほど爆睡しました。

ラウンジには行きませんでしたが、ラウンジの席はまばらに空いていたようです。